年取った…

え〜、本日を持って、私Freddieは誕生日を迎え23歳になりました。ホント誕生日はいつも以上に感謝の気持ちを忘れてはならない日だと感じます。育ててくれた両親。いつも支えてくれる家族。私をここまで育ててくれた環境。そして何よりも、出会えた人全てに今一度感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。

一年を振り返りますとホントに濃い年だったなと思います。何よりも社会人一年目というのが大きいような気がします。決して順風満帆とは言えませんが日々学ぶ瞬間の連続でした。これからも自分なりに努力して行きたいです。また、Twitterを始めたというのも個人的には印象的です。実は私、うごメモはてなのサービスが終了してから約2年半ほどネットでの活動はほとんどしていませんでした。ホント「Freddie」という名前も全く名乗っていませんでした。果たしてそのような状態でまたうごメモ時代で出会えた方々に受け入れてもらえるのかな?また「Freddie」として活動することは出来るのかな?と少し不安もありました。しかし、うごメモ時代から仲良くしていただいた方々とまた一緒になれたり、新しい出会いもあったり、オフ会という経験まで出来たりとすごく充実しています。皆さんとだから探せたんだと思います本当にありがとうございます。そしてこれが1番大事ですね。これからもよろしくお願いします。

さて、そんな私の誕生日を自ら祝しまして(笑)新しいイラスト作品の方を描かせて頂きました。

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タイトルを付けるとしたら「TIME」という作品です。描いているうちに「これからのFreddieのテーマになりそうな作品」と感じました。時計の針はまだ動き続けます。これから過ごす日々を大切にして行きたいです。

これからもたまにボタンを掛け違える時もあるかもしれません。しかし、それでも前を向いて進めたらいいなと思ってます。私との出会いに意味ができることを祈りつつ日日精進してまいります!

こんな私ですが、これからもFreddieをよろしくお願いします!


追加

Twitterの方でトラッキーさん(はてなid:torucky)から素敵なイラストを頂きました!

トラッキーさんは以前えび夫を描いて下さったのですが今回はやる子も一緒に描いてくださりました!やる子は他の方に描かれることがあまりないので嬉しい予想外でした!本当にありがとうございます!

突然ですが・・・

私FreddieはDSiうごメモ時代に「すく~るらいふ。」っていう漫画を描いていたのですが、数いるすくらいキャラで出演率をランキングにするとどうなるんだろうと思いました。さっそく調べたデータを書いてみたいと思います!

まず、今までうごメモシアターに公開した全25話(特別編、未公開メモは除く)のすくらいで出てきたキャラはなんと60人!!多すぎるわ!その60人全キャラを集計対象とします。数え方としましてはまず初登場時から何回出ているかを数えます。そしてとりあえず話の中の1コマにでも写っていれば集計とします。顔が見切れてても後姿でも集計としました。ただし名前だけが出たとかシルエットだった場合は対象外としました。ようは姿が写っていれば集計って感じです。こいつは1話限りでしょうとかゲストキャラも集計対象となってます。

そんな感じでトップ5を発表します!
















第5位 モア造・・・40%

第1話初登場 25話中10話登場

 

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割と描いてた気がしたんですがそこまで割合は高くない印象でした。いじり易く体を張ったシーンも描けるので作者的に重宝するキャラでしたw

全キャラの中で親以外におじ、従姉弟が登場したのはモア造だけでした!

連続して登場する時期もあればパッタリでなくなることもある準レギュラー的存在でした。

ちなみに高校時代の友人のお気に入りキャラでもありましたw



第4位 サイトウ・・・52%

第1話初登場 25話中13話登場

 

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2話に1回ペースで出ていたすくらい定番キャラの1人。母親だけが出てるキャラの中で父親も登場しています。すくらい以外のメモでもよく描いていて強化月間ストーリーに注目すると唯一Freddieファミリーで登場したことがあるキャラです!

私以外の作者さんにも描いてもらえたことがあるキャラで俺の記憶が正しければ初めて描いていただけたキャラでもあります!(たしかくだらさんだったかな?)



第3位 やる子・・・60%

第21話初登場 5話中3話登場

 

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登場時期が遅いこともあって高い数値を記録した感がありますが、この子はレギュラーにするつもりで描いたのでまぁ打倒なんじゃないでしょうか。仮に第1話から登場していたとしてもこれぐらいの数値だったと思います。いや、これ以上かも?

すくらいキャラで数少ない女の子で描き方も未だに定まらないキャラではありますが、今ではすっかりFreddieファミリーの一員となっているような気がします。



第2位 えび夫・・・65%

 第6話初登場 20話中13話登場

 

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Freddieファミリーの中心人物でありすくらいキャラド定番キャラ!なんやかんや言って描いてますね。

出てくればいつの間にか話の中心に立っていて結局こいつ中心に話が回ってましたね。すくらいで必要不可欠なキャラに成長してくれました。

シルエットも含むと初登場は第5話だったんですが、正式な登場は第6話なのでそこから集計しました。

ちなみFreddieが投稿したメモで初めて☆をもらえたのはこいつの自己紹介メモでした。やっぱりこの子がいたから私は頑張れたのでしょうかね?

さぁ!栄えある第1位は誰になるのか・・・!












































第1位 佐々木・・・84%

 

第1話初登場 25話中21話登場

 

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キングオブ地味男がまさかの第1位!でも正直こいつがいなかったらすくらいはただの意味不明無法地帯漫画だった!!(自覚はありますw)使い勝手は断トツで一番良かったキャラです!・・・っていうか出すぎや!ww

もはや出てこない回が珍しいキャラですね。最多連続登場記録は11回!ただ現在の最新話25話で登場しなかったのでこの記録は途切れていますw

すくらいを連載しているうちにこの子の立ち位置は読者視点のキャラと自分の中で決めてました。見てくださる方がきっと思ったであろうつっこみ、時には俺自身のつっこみを彼には代弁させていました。いつの間にかこれをすくらいならではのスタイルとして確立していた気がします。なので彼の存在というのはこの漫画では必要不可欠だったのです。苦労は絶えないと思うけどこれからもよろしくね☆

 

いやぁ、この記事を書いて、集計してみての感想は、昔のメモを見返すのはやっぱ恥ずかしいですね(笑)でも見返してて「あ、この回はこんなコメントをいただいたな」とか「このギャグは結構自信あるんだよね」とか「ここをこうすればもっと面白くなるんじゃないかな」と色んなことを考えました。連載作品ってこともあり、みんなに飽きさせないような工夫もしてましたが、何よりも自分のやりたいことをただただやるという気持ちで描いた非常に自由色の強いメモなんですよ。楽しみ方はいろいろあるけど、今回の記事に絡めて紹介するとどんなキャラを登場させるかですね。ここだけの話俺個人の考え方として、この漫画にははっきりとした主人公は決めませんでした。あと、「このキャラは絶対出す」みたいなことは考えませんでした。すくらいに限らずですが、メモに登場させるキャラはそのメモに合ったキャラを出してました。いかんせんFreddieファミリーはキャラが無駄に多いのでw

なのでどのキャラを登場させるかは、さしずめアーティストがライブのセットリストを考えるかのように楽しかったです。「このキャラ最近描いてないから描きたいな」とか「このキャラを久しぶりに描いたらみんな喜ぶんじゃないか?」とわくわくしながらキャラを描いてますね^^ 集計中も「あ、お前久しぶりじゃない!○話振りの登場か!」とか思ってたのですごく楽しかったです!この集計をきっかけに再発見できたキャラなんかもいて「お前最近描いてないなぁ。いつか出してあげるか!」なんてことも浮かんできました。こんな感じにキャラを描くときはみんなにチャンスをあげたいなとか考えてますね。ふと描きたくなるキャラもいますし!

とまぁ、この集計をしてみてとても楽しかったです!!

ありがとうございました!!

 

すく~るらいふ。キャラ別出演率

佐々木 84%

えび夫 65%

やる子 60%

サイトウ 52%

モア造 40%

田角 33%

ゾラ先生 33%

暑杉熱男 33%

ヒロキ 27%

クリオネスケ番長 25%

ウニ男 25%

ゾウ番長 25%

あげは 25%

バソ子 25%

ビーカー先生 24%

ちくわ 20%

ショボ夫 20%

友人A 20%

友人B 20%

田代大貴 20%

地球先生 20%

球男 17%

にゃろ犬 17%

消し犬 17%

うごメモが大好きな仙人 17%

英雄(とうほさん) 14%

みこちゃん似の店員 14%

ヒヨコ不良軍団 13%

六露首太郎 12%

チョコレート 12%

アンモナイト大臣 12%

クルム圭 11%

店員A 11%

店員B 11%

店長 11%

ネギ農家 11%

ネギ農家の息子 11%

Mさん(さかめがねさん) 10%

田角母 10%

作者(Freddie) 10%

メモスター(あたるさん) 9%

校長 8%

教頭 8%

トシオおじさん 8%

モア造母 8%

よっちゃん 8%

ゴロウ 8%

ンダラ族 8%

佐々木母 7%

イカ大臣 6%

エイ大臣 6%

ネコザメ大臣 6%

レイトン教授 6%

ルーク 6%

ミジンコさん(くろなまこさん) 6%

ミジンコさんの相棒の女の子(くろなまこさん) 6%

↑名前忘れました。すみませんw

えび夫母 5%

コジピー 4%

ムサッチ 4%

備考:サイトウの両親も登場しましたが最新話のみの登場のため数値化はなしです。

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「マーチングバンド」について・・・

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Twitterピクシブの方に「マーチングバンド」というイラスト作品を投稿させていただきました。この作品でこだわったところ、この作品に込めた想いはとても多いので今回はこの作品についてまとめていきたいと思います。

まず、この作品を作ろうとしたきっかけですが、トラッキーさん(はてなid:torucky)のキャラ、ルンルンちゃんに感銘を受けたところから始まりました。このキャラを描いてみたいと思いました。しかし、ただ他の人のオリキャラの1枚絵を描き、ネットに公開することに対し疑問が芽生えました。キャラの生みの親は(社交辞令だとしても)何かしらの反応をくれるかもしれないが果たして他の人はその絵を見て何が感じられるのだろうか?と。私は前々から他人のキャラを描く際は何かテーマを決めて描くようにしています。それは誰の目にも触れられるようなところに出す以上、生みの親以外の人にもキャラの魅力やイラストに込めた意味を感じ取ってほしいと感じるからです。以前にオリキャラを描いたときも一人ひとりテーマを決めて描きました。といった感じにただべっとルンルンちゃんを描くだけでは物足りないと感じました。そこでこのキャラのモチーフとなったホルンを吹くイラストにするのはどうだろうと考え、ひとまずそれを主軸に据えました。

さて、ホルンを吹くということはやはり音楽を表現するイラストになるだろうと構想を膨らませていきます。ならば鼓笛隊のイラストにすることにしようと決めて描くキャラを増やすことにしました。そのキャストですが、せっかくなのでうちのキャラと共演させようと考えやる子にトランペットを担当させて描くことにしました。続いて決めたのはみゅっちさん(はてなid:myutti-yutti )のキャラ、フルート担当のマミューちゃんです。以前Twitterでのお礼を込めてフォロワーさんのキャラを描かせていただいたのですがみゅっちさんのキャラは描いてませんでした。みゅっちさんにも感謝してもしきれないほどの想いがあるのにまだそれを返せていないのは納得いかないと感じこのイラストの仲間に入れることにしました。久しぶりにマミューちゃんを描いてみましたがやっぱ魅力的な娘です。続いて大太鼓担当に弟のキャラブッチを配役しました。最近Twitterを始め、積極的に利用し楽しんでいるので今描くことに意味がありそうと感じブッチを描きました。最後に指揮担当に再びトラッキーさんのキャラみつるさんを選びました。丁度Twitter上でみつるさんが流行っていたのでぴったりだと感じて描いてみました。こんな感じでとてもいいメンバーが集まったと感じてます。

配役が決まったところで下書きを始めたのですが、ここでいいアイディアが浮かんできました。新生活が始まる前なのでそれを応援するイラストにしてはどうだろうと、この作品の大きなテーマが決まりました。この何てことのないきっかけから徐々に作品のテーマが決まってくるのっていいなと思うんですよ。よくアーティストの方が「曲の物語を制作、ライブを通して育てていきたい」と表現するのですが、この作品でそれに似たようなことができたのではないかと感じました。これにより作品に対する想いが沸々とわいてきました。とにかくこの作品のテーマは「新生活を迎える皆さんへのはなむけ」です。きっとこれからの生活に対し大きな期待、あるいは不安がたくさんあることでしょう。かく言う私も大学を卒業し、新しい道を進むことになりました。そんなこんなで新学期を迎えたり、進学したり、新社会人であったり、もちろんそれ以外の方々にエールが贈れたらという願いを込めて描きました。

さて、この作品は個人的にこだわったところがいっぱいあって細かいところまで見てほしい作品です。まずルンルンちゃんの持っているホルンですがすごく描きこみました。ここ最近は無機物なものも描く機会が増えてきてしっかり描き分けられるよう努力しているところです。そんななか楽器を描くことになったわけですがこれが結構難しいのです。とくにホルンは最長の管楽器ということで非常に複雑な構造をしている楽器です。それが少しでも再現できるように画像検索で持ち方を調べたりどうなっているのかをしっかり見て描きました。とりあえず自分の納得のいく出来になったと思うのですがいかがでしょうか。次に背景の桜です。ほとんどキャラとかぶっちゃってますがこれもいろんな行程を経て描いてます。次にみつるさんです。非常に難しい構図をしているため下書きの時点ですごく苦労しました。一番苦労したといっても過言ではありません。うちにある人骨模型を参考にして何度も試行錯誤して描きました。これ以外にも見てほしいところはあるのですがとにかく描きこんだ作品です。少し無粋に聞こえてしまうかもしれませんが、下書き、ペン入れ、色塗り、背景の全行程を合わせて約7時間半かかりました。日数にして4日間ですね。これは決して「時間かけて作ったんだからそれ相応の評価をしてくれ」というわけではありません。それぐらい手間暇かけて作った思い入れの強い作品ということが伝わることを願いつつこの製作期間も公表します。やっぱりそれだけ時間をかけて作ったものなので実際に公開することができたことが何よりも嬉しいです。あげた直後はぶっちゃけ少し泣きそうになりましたw

そんな作品です!少しでもこの作品に込めた想いが伝われば満足です。これからもこんな大作を作っていきたいですね。(当初はこんなに時間をかけて作る大作にするつもりはなかったけど)考えとしては6月くらいにまた凝った作品を作りたいなと考えてます。それでは!

「FANTASY OF PAPER CRAFT」について・・・

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ワールドシアターの方に新しいやつを出させていただきました。今作はどこかの王国の反乱を描いた完全ファンタジーとなっています。

これを作っているときたまたま「トムとジェリー」にハマっていましていろんな話を観ていました。そこで「今回のメモはこういうアメリカカートゥーンみたいなセリフは最小限に抑えて絵や音だけで面白さを表現してみよう」という方針に決まりました。もともとペーパークラフトによる物語にするということは決まっていたので紙じゃなきゃできない表現やちょっと手作り感のある景色を意識して描きました。登場人物たちも少し紙感が出るようちょっとかくかくにしてみたりしてます。分かりづらいけどね^^;

実はこのメモの構想を立てていたのはもう3年くらい前になります。というのもこのお話のベースになってるのは当時私が見た夢ですw何かよく分かんないけど敵に追われていて追いつめられたと思ったら敵のヘマで助かる。そしてオチの「キリンキリン」。ぶっちゃけ「キリンキリン」が描きたかっただけのメモですwあのなんともシュールな光景を夢で見て大笑いしながら目を覚ましたことを覚えてますw

今回はこんな感じです。作品の裏側とか全く関係なしにただ単純に笑えるメモになっていれば幸いです。

改めまして・・・

最近嬉しいことにTwitterのフォロワーさんがちゃくちゃくと増えてきています。うごメモ関係でフォローしてくださってる、またフォローしている方々に触発されて私も気まぐれに絵を描いてます。そこに登場するのは今まで描き続けてきた私の大事なキャラたちなわけですが、やっぱり最近Freddieのことを知って応援してくださってる方にはさっぱり分からないんじゃないかと思います。しかも変なキャラばっかだから戸惑いもあるに違いありません(笑)そこで今回はそんな私のキャラたち、私は「Freddieファミリー」と呼んでますが彼らの紹介を改めてやっていこうかと思います。今までもこうやってしっかり紹介したことはなかったので結構細かいところまで掘り下げていきます。かなりなが~い文章になるので、まぁお茶やお菓子を用意してゆっくり読んでください(笑)

 

さて、一口に私のキャラを紹介すると言っても私のキャラはいっぱいいます。サッカーチームをひとつ作れちゃうぐらいいます(笑)それを一気にぶわぁと紹介しても読んでくれる皆さんの頭は破裂しちゃうでしょう。なので、まぁこいつさえ知っていればいいんじゃないかなって子をピックアップしたいと思います。そしてさらに分かり易くします。私のキャラ「Freddieファミリー」は二つのチームに分かれてます。どういうふうに分かれているかというと私が手掛けているシリーズ毎になってます。

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まず一つ目は「すく~るらいふ。」という学園(?)ギャグ漫画シリーズです。ここに登場するキャラのデザインは人間はもちろんのことえびやらモアイ像やら挙句地球などもうしっちゃかめっちゃらです(笑)ですがこうやっていろんなキャラが描けるので作者的にはとても楽しめていているし、これでFreddieを知ったなんて方もいるんじゃないでしょうか。(ホントにいるのか??)なので比較的印象に残り易いキャラが多いかと思われます。

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そしてもう一つがこちら「PINGPONG STORY!」という青春卓球シリーズでございます。タイトルを見て大体察していただけるかと思いますがこのシリーズに登場するキャラたちはみんな卓球に関連したキャラたちです。えびはいないしモアイ像は出てきません(笑)これは私が当時中学2年生くらい、それこそ✝厨二病✝まっさかりに描いてた漫画に出ていたキャラたちをそのまま描き続けています。当時のチームメイトをモデルにしたキャラがほとんどです。あと、必殺技なんかもあります。キャプテン翼みたいな(笑)卓球のキャラってこともあってあんまり描く機会の少ないキャラたちですがみんな大切なキャラです。

さぁ、おまたせいたしました。そんなイカレたメンバーを紹介したいと思います。今回はとりあえず知っておけば大丈夫でしょうってキャラ6人をご紹介します。じゃ行ってみましょう!

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まずはこのキャラ「えび夫」です!すっかり「Freddieといえば」っといった感じの代表キャラになってくれました。最近「えび夫の人」とか「エビの人」って覚えていただけるのがとても嬉しいです!ちょっとそういうの憧れてたので(笑)フォルムはご覧の通りなんですがこのキャラが誕生したのは私が中学3年生の頃でまだうごメモもなかった頃です。ある日学校でもらったプリントの裏に落書きを描いてましてその時に簡単なえびの描き方を編み出しました。(なんてものを編み出してるんだ)それに人間の胴体を付けてみたらどうなるんだろうと考え実際に付けてみたら思いのほか気に入りまして名前もパッと思いつきました。それがこのえび夫です。性格は若干クールな印象です。かと言って冷静で寡黙ってわけでもなくよくしゃべるし笑ったりもします。そしてちょっとSです(笑)キャラクターで例えるとファンにすごく怒られそうですが銀魂の沖田に近いかなと思います。芸能人に例えると有吉に近いかな。というのも悪口は言うわ漫画のメタ発言はするわ時々物理的な攻撃もするからです。漫画の展開に応じてボケに回ったり突っ込みもこなすなど割と器用です。年齢は17歳。特技は泳ぐことで水泳の授業の際はシンクロを披露してました。逆に陸上競技は大の苦手です。好き嫌いはほとんどありません。ただしえびは空気を読んで食べることもありますが基本は食べません。(しかし何故か自宅にかっぱえびせんはある)家族構成としましては母親はすく~るらいふ本編に登場したことがあります。父親はすでに他界(本編中えび夫が人間に食べられたみたいな発言をしましたがあれは彼のブラックジョークですw)そしてこれはまだ明確には決めてませんが兄が存在します。すでに没にしたシリーズに登場させる予定でしたがこのお兄さんがいるという設定だけは残すことにしました。いつかなんらかの形で登場するといいですねぇ。名前は「えび吉」の予定です。ちなみにえび夫は自由に伊勢海老を出せるという謎の特技もあります。ただしその伊勢海老は毒が入っているので食べることはできません。

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続きましてこちら「サイトウ」です。こいつもえび夫と同じで落書きから誕生したキャラです。顔は優等生っぽいのに筋肉ムキムキのボクシング部だったらというアイデアから生まれました。そのアイデアはしっかり受け継がれていてボクシング部のキャプテンで成績優秀です。(本編中部活に行ってるのに定期試験オール100点という描写があった)年齢は17歳。この強靭な肉体はどのように形成されてるかというと日々のトレーニングです。彼にとって重量上げは遊びの一貫で夕食の食器はすべておもりでできてます。そして寝る前は必ず腕立て腹筋背筋を100回やっています。すく~るらいふの方に両親がどちらも登場している唯一のキャラでもあります。父親はサイトウと同じ顔でさらにムッキムキです(笑)母親はとても美人です。また彼は非常に社交的な性格をしていて初対面の人とも話せます。そして非常に優しい性格をしていて、えび夫が千羽鶴を分担して折って来ようと提案するも本人が一羽も折って来ないという失態をとがめることなくむしろ一人で千羽折って来るという聖人のような態度を見せました。(その代り佐々木の300羽鶴は水の泡となった)

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お次は「佐々木」をご紹介します。こいつはうごメモにえび夫たちを描くに当たって彼らを突っ込むために誕生させたキャラです。実はすく~るらいふの連載が始まる前からいました。俺もその事実を最近知って驚いてます(笑)天ぷらが大好物らしいです(笑)周りが色物ばっかりのため突っ込み役は地味な見た目にして振り回される形にしようという経緯で誕生しました。名前も「よく見かけるけどそこまでいるわけでもない名前」という理由で「佐々木」にしました(笑)年齢は17歳。例にももれず突っ込み担当というわけで無表情キャラが多い中唯一と言っていいほど表情を変えてます。作者的にも表情で遊べるという点で重宝しています。またよきイジられキャラでありうちの兄弟間では名前を間違えてイジるというのが流行ってます(笑)(例:鈴木、代々木、小林)性格はとても優しく突っ込みの際暴力を振るうことはありません。成績もそれなりにいい方です。またシアター未公開のすく~るらいふで転校することが決まったこともあります。

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続いては「やる子」です。私がうごメモを始めて約3年でようやく登場したまともな女の子キャラです。(それまではクリオネしかいないという悲惨な有様)ずっと出したいと思っていたのですがなかなか出すタイミングが見つからず名前だけが決まってる状態が続いてました。佐々木の紹介でも述べました未公開エピソードに限定登場させようということが決まりデザインが決まりました。しかし何やかんやあって本編にも登場しFreddieファミリーの一員になりました。名前の由来ですがペキンさんのキャラ「うご子」とまとぴゅーれさんの「メモ子」そしてうほっいいおとこさんの「ミル子」この3人を合体させると「うごメモ見る子」になると私は解釈してました。ただ肝心のうごメモをやってる子がいないじゃんと感じ「じゃあ俺が作っちゃおう」となりこの娘の名前が決まりました。デザインは私の好みの女の子という感じです(笑)年齢は17歳。性格は明るく誰とでも仲良くなれます。やる子は高校2年時にえび夫たちが通う学校に転入するのですがこの明るい性格もありすぐに友達ができました。中学の頃はテニス部に入ってましたが高校ではえび夫たちと同じ「すく〜るらいふ部」に入部しています。ちなみに胸はまな板です。貧乳とかではなくまな板です(笑)

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この後はPINGPONG STORYから2人紹介します。まずはこちら「ケント(上杉健人)」です。上記にある通りこの子は中学2年生の頃からいるキャラで何気にえび夫より先輩です(笑)名前は当時のクラスメートの名前をパクリました(笑)苗字はオリジナルですけどね。年齢は14歳。PINGPONG STORYのキャラたちは基本中学生です。架空の学校野原中卓球部の様子を描いてます。彼はその学校のエースです。小学生のころから卓球をやっていて最高で関東ジュニアカデットベスト8の実力者です。中学に入ってもその実力は健在で団体戦のラストを任されるほどチームからも信頼を得ています。戦型はシェイクのドライブ型。空を斬るほど回転のかかったはやいドライブ「スカイドライブ」や身軽なフットワーク「ペガサスウォーク」が彼の必殺技です。特に「スカイドライブ」は現役のプロ選手である父親の技を教えてもらったものです。まだまだ威力は上がっている彼の強さの秘密でもあります。初めは自分の実力を過信するあまりチームに馴染めなかったのですがキャプテンをはじめとするチームメート、そして顧問の先生のおかげで現在はチームの柱として貢献しています。うごメモで描いてたときはもっぱらうごくメモに登場させていました。やはり卓球ということで躍動感あふれるところを皆さんに見ていただこうと考えていたからです。イラストに描くときも大体ラケットがセットで描かれることが多かったです。性格は基本的に明るいです。また熱血な部分もありチームメートはもちろんのこと他校のライバルたちとともに日々成長を続ける主人公気質のキャラです。

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最後にこちら「谷口さん」のご紹介です。この娘は先日TwitterにあげたFreddieファミリー期待の新人です。あるときふと思ったことがありまして「なんですく~るらいふに女の子がいる割にはPINGPONG STORYにはいないんだろ」と。一応中学の頃描いてたときにケンの彼女的なキャラを考えてはいました。ただ同級生にするか他校にするか、はたまた卓球部にするかなど全然決まらずそのままおじゃんになりました。そして最近になってPINGPONG STORYのヒロイン枠の候補が一気に決まりました。それがこの娘というわけですね。ただケンの彼女というわけではありません。(そのうちそうなるかもしれないけど)ただ設定としては小学校の頃から卓球をしていて中学になっても続けるつもりだったが野原中には女子卓球部がなく卓球を続けることができなくなりました。そこで顧問の先生である石崎に相談しマネージャーとして入部することが決まりました。大会の記録を残したり道具の管理など影から選手たちを支えてくれています。でも卓球をやりたいという気持ちはまだまだありので時間があるときは女子卓球部の創設のため日々勧誘を続けています。また女子卓球部ができたときのためにときどき男子部員と練習もしています。戦型は中ペンのドライブ型。小学生の頃の戦績として県ではそこそこ強かったらしいです。年齢はケントと同じ14歳。性格は明るく活発で誰とでも分け隔てなく話せます。スタイルはかなりいい方で身長はやる子より大きいです。やる子涙目(笑)(このメンバーの身長順はサイトウ>>ケント>谷口>えび夫≧佐々木≧やる子)胸もやる子より大きいそうです(笑)ちなみにこの娘の下の名前はまだまだ募集中です!よろしくお願いします。

 

さて、とりあえず今回はこの6人を紹介しました。まだまだFreddieファミリーはいます。また機会がありましたら第2弾として何人かの紹介もしていきたいなと考えております。この記事を読んで気に入ってくれたキャラがいれば幸いです。また1mmでもいいので描きたいなぁなんて思ってくれたときに参考にしていただけるととても嬉しいです!私もこれから精力的にイラストを公開していきたいなと思います。といったところで私のキャラ紹介を終わりにしたいと思います。それでは!ノシ

第二弾→改めまして・・・② - F'log

「すく~るらいふ。」について・・・

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うごメモ3Dのワールドシアターの方に2作品ほど更新させていただきました。本作は以前DSiうごメモはてなシアターの方でひっそり連載していたシリーズ「すく~るらいふ。」の最新話及び主題歌でございます。その両作品のライナーノーツを描かせていただきます。

まずは最新話の第26話です。実はこの話の構想は2年ほど前から立ってました。その時にうごメモ3Dの情報が出たため急きょこの話はそちらに出すことにして最後のDSi最後のすく~るらいふは別のものに差し替えたという経緯があります。なぜそんなことをしたかというとこの話結構自信あるからです(笑)表情一つ変えないえび夫がいろんな表情になったらどうなるんだろうということを考えていたらなかなか面白くなりそうでいっそすく~るらいふにしちゃえとなりました。えび夫はもともと無表情だからこそキャラが立つと考えているのですがそれをあえて崩したのが今回の話です。何気にえび夫回は第6話のえび夫初登場回以来かと思います。うごメモ3D初投稿ということで当初よりキャラを増やしました。(具体的に言うとやる子とあげは)冒頭ではすでに放送が終わっているドラマ「恋仲」についての話題が出てますが何故かというとその頃にはもう完成していたからです。実は以前の「HAPPY!」含めすでに作り置きしているメモが6つほどあるのです。今回のメモもその一部ということになりますね。なので今後もいくつか新作をあげていく予定なのでお楽しみに!ともあれ今回の話は漫画としての「起承転結」がうまくできてると思っていて個人的にかなりお気に入りの回でございます。シアターで見かけたらどうぞよしなに。

続いて主題歌ですがこれはもうずっと前からあった曲ですね。ただ今回のアレンジは3DSソフトである「大合奏バンドブラザーズP」により音質もアレンジもかなりパワーアップした形となっています。

 

大合奏! バンドブラザーズP

大合奏! バンドブラザーズP

 

さらにスカイさん(id:Sukai)のブログにありましたライン録音により比較的高音質を実現しています。ライン録音の詳しい記述についてはこちらを参照してください。↓

3DSライン - うごキャラ日記

大きな変更につきましてはギターコードの変更と間奏を伸ばしたというところです。過去のエピソードからいくつか抜粋してメモに取り入れてるところもあるのでずっと前からこの作品を応援してくださっている方は少し懐かしいものもあるのではないでしょうか。またこのメモは一部3Dに対応している部分もあります。皆さんに聴いていただいてついつい口ずさんじゃう曲になればいいななんて思ってます。

以上が両作品についてでございます。よろしければ一目見ていただけるとすごく嬉しいです。

「HAPPY!」について・・・


今日、うごメモ3Dの方に「HAPPY!」というメモを出させていただきました。ず~っと3DSうごメモもやりたいとか言っておいて約2年半もかかってしまいました。何でやってなかったのかというのは大した理由でもないのでひとまずおいておきます。ついにFreddieうごメモ3D作品第1弾です!うごメモ3Dの情報が出たときから「これを一番最初に出す!」と決めていました。この作品で伝えたかったこと、こだわったところを今回のブログの記事にしたいかと思います。
まず、この作品で見ていただいた方々に何を伝えたかったかというと・・・
「何事もポジティブに捉えることで幸せにになれる。ハッピーになれる。そんな力を誰もが持っている」

そんなことが伝わればなぁと思い描いてみました。そのためこの作品の仮タイトルは『Mr.ポジティブマン』だったりします(笑)どんな些細なことでもいいので何か自分にとって良い事があればそれだけでハッピーになれるということを作品全体から伝わるよう描きました。ただそれだけです(笑)本当に難しいことは考えずに見ていただければ私は本望です。
続いてこのメモでこだわったところを紹介していきます。ただ自分の伝えたいことばかり考えてても決して受け手には伝わりません。当然作り手の考えが少しでも伝わるような工夫もしております。それは天気による描写です。冒頭で雨が降っていますが、これは作品が進むにつれ徐々に止んできて最終的には晴れて虹がかかっております。このことからキャラ達の心情、または視聴者の心情を表してみました。よく小説の表現方法で用いられるものですがこれを取り入れることで作品の味が出るんじゃないかなって思ってます。あと、全編通してフルカラーというところもこだわりのひとつです。
さてさて、記事の初めで「これを一番最初に出す!」と書きましたが、なぜ最初に出したかったかを説明します。うごメモ3Dの情報が出たときに一番衝撃を受けたことは使える色が増えていたことでした。なので、自分のできる限りでカラフルなメモを作りそれを一番最初のメモにしようと決めていました。カラフルなメモにするという時点でこの「HAPPY!」のテーマはほぼ決まったような気がします。DSiのころはこういうカラフルなメモはあまり出していなかったので描いててとても新鮮でした。それに色の多いメモはとりあえず目立つので第1弾作品にぴったりなんじゃないかなと思ってます。で、やはり作者としてはなるべく多くの方に作った作品を見てほしいわけです(笑)そのためには誰の目にも付くようなところで宣伝がしたいわけです。そこで白羽の矢が当たったのはTwitterだったわけです(笑)以前Twitterを始めたきっかけを話した時「やりたいことがある」と言ったかと思いますがそれがこれです(笑)流石に丸腰で投稿してしまってはせっかく作ったメモが可哀そうなので少しでも見ていただけるよう最初は敬遠してたTwitterを利用したというわけです。今は自分なりの付き合い方が決まったおかげでSNSとしてのTwitterをとても楽しめることができてますけど(笑)このメモが少しでも多くの方の目に止まってくれたら嬉しいです。
いや~やっぱり楽しいですねうごメモって!こういう漫画であったりアニメであったりときにはオリジナルソング、ときにはアフレコと無限の可能性を秘めていてそれを誰でも気軽にできるところがうごメモの魅力なんじゃないかなって思います。私も自由気ままにやっていこうかと思います。新しいメモの情報もちょいちょい出していくのでよろしくお願いします。あと、「HAPPY!」のことについてもまだみんなに話したい秘密があるのでまたの機会に^^ 時間はかかったけどまた新しいメモを出すことが出来てうれしいです!これからもよろしく!!